オンライン学習塾「積塾」塾長よりご挨拶
オンライン学習塾「積塾」 塾長
長洞 宇内
テクノロジーが地理的制約を超え、どんなものもどこにでも届く時代となりました。
つまりそれはどこに住むどんな特性・個性を持った子供たちも個別具体的に最適化された教育の機会を得られるということです。
そしてかつては考えられなかったような選択肢がどんどん増えていて、子供たちにはますますの可能性を提示できます。
塾としての本分もさることながら、私は「心の成長を親子共に」をスローガンとしてこの積塾に携わっております。
ある生徒様は長らく不登校で基礎学力の下地がないまま中3になります。WMが低いこともあり授業し始めたころはまるで自信のない様子でした。
忘れる度に根気よくやり直して思い出し、何度も繰り返す中でようやく一つ自力で練習問題を正解した時、私は初めて彼女の笑顔を見て、喜びが彼女を包んでいるのが分かりました。
自力で踏み越えた小さな一歩でした。その後の人生を支える糧になり得る大事な大事な成功体験です。これを一人でも多くの生徒様と積み上げていきたい。
どんな子供も等しくこの国の宝であり可能性の塊です。
教育を通じて笑顔と希望ある日々をともに創ってゆけたらと、オンラインならではの様々な出会いを期待し皆様をお待ちしております。
発達障害と知的障害をもつお子さまのための専門教育を
オンラインで全国のみなさまへ 「今日から新たな出発です」
株式会社SEOLEO 代表取締役社長
玉野 摩知佳
東京学芸大学大学院教育学研究科
特殊教育専攻修士課程修了
オンライン学習塾の開設に当たり、私は二宮尊徳公の教えのひとつ「積小為大」を教育の中に活かしたいと思い、「積塾」と命名しました。「積小為大」とは、「小さきを積んで大と為す」ということです。つまり「小さなことも軽視せずに地道に努力を積みかさねれば、気が付いた時には大きなことを為している(夢の実現)」という意味です。「遠きを計る」、これも尊徳公の言葉です。「将来を見据えて行動する」という意味です。皆さんも、自身の目標や希望を先に見据えて、日ごろの歩みを地道に進めていきましょう。
小田原の二宮尊徳記念館に行った時、昆虫好きの私の目に止まったのは、尊徳公の自筆による「蜂の名前の一覧」でありました。尊徳公の強い知的な探求心を感じました。人は楽しいことや興味のあることに向かう時に、集中力が大きく養われます。皆さんも自分の好きなことや興味のある世界をお持ちのことでしょう。それを楽しみながら、知的な探求心を持って、自分の目標に向かって少しずつ、確実に努力を積み上げていきましょう。
オンライン学習塾「積塾」を運営するSEOLEOでは、発達障害とそのグレーゾーン、知的障害、不登校の生徒様の教育を半世紀近くに亘り、東京を中心に地道に行ってまいりました。ここで更に社会の進化・発展に伴いオンライン授業のチャンスがやって参りました。これを機会に全国に向けてSEOLEOのオンライン授業をスタート致します。
先の尊徳公の精神を礎として、SEOLEOが培ってきた教育経験と実績による独自の教育法をお一人おひとりの生徒様において実現していきます。
「楽しむことからのスタート、ちょっと簡単なことからのスタート、新しく知ることからのスタート」これが、SEOLEOの教育のモットーです。オンラインシステムを活用し、目標を実現するための学力を着実に積み重ねて頂きたい。今日から新たな出発です。
オンライン学習塾 積塾の沿革
2024年ー新ロゴマークを制定
オンライン学習塾「積塾」の公式ロゴマークを改定。
2023年ー初代塾長の就任
長洞宇内がオンライン学習塾「積塾」の塾長に就任。
2022年ーオンライン学習塾「積塾」の誕生
玉野秀幸(株式会社SEOLEO 専務取締役・統括本部長)をリーダーとしたプロジェクトチームが
オンライン学習塾「積塾」を創設。主に「個別指導塾朗豊ゼミナール」で培ったノウハウを基軸に、不登校や
発達障害、発達障害のグレーゾーン、また知的障害のボーダーや軽度知的障害の生徒様を対象にオンライン授業
を開始。
2011年ー姉妹ブランドの誕生
姉妹塾である個別指導塾「朗豊ゼミナール」が創設される。
*個別指導塾「朗豊ゼミナール」は、
1975年ー創業
玉野良雄が東京都国立市で創業。知的障害や発達障害の生徒様向けの教室を開設。本教室が後に発達支援教室エレファースとなる。
*発達支援教室エレファースは半世紀近く、知的障害や知的障害のボーダー、発達障害や発達障害の
グレーゾーンの生徒様を対象に受験対策を含む教科学習や生活学習、また学習態勢の形成を1対1の個別指導
形式で実践しているオンライン学習塾「積塾」の姉妹塾です。現在、東京都武蔵野市の武蔵境教室を中心に、
東京都は東中野教室、中野坂上教室、武蔵小金井教室、・・・の12教室を開設。
創業以前
音楽家として活躍していた玉野良雄がフジテレビ「ママと遊ぼう ピンポンパン」の初代音楽担当に就任。
創業以前
エアパイオニア賞を受賞。
株式会社SEOLEO創業者 玉野良雄
オンライン学習塾の開設に当たり、私は二宮尊徳公の教えのひとつ「積小為大」を教育の中に活かしたいと思い、「積塾」と命名しました。「積小為大」とは、「小さきを積んで大と為す」ということです。つまり「小さなことも軽視せずに地道に努力を積みかさねれば、気が付いた時には大きなことを為している(夢の実現)」という意味です。「遠きを計る」、これも尊徳公の言葉です。「将来を見据えて行動する」という意味です。皆さんも、自身の目標や希望を先に見据えて、日ごろの歩みを地道に進めていきましょう。
小田原の二宮尊徳記念館に行った時、昆虫好きの私の目に止まったのは、尊徳公の自筆による「蜂の名前の一覧」でありました。尊徳公の強い知的な探求心を感じました。人は楽しいことや興味のあることに向かう時に、集中力が大きく養われます。皆さんも自分の好きなことや興味のある世界をお持ちのことでしょう。それを楽しみながら、知的な探求心を持って、自分の目標に向かって少しずつ、確実に努力を積み上げていきましょう。
オンライン学習塾「積塾」を運営するSEOLEOでは、発達障害とそのグレーゾーン、知的障害、不登校の生徒様の教育を半世紀近くに亘り、東京を中心に地道に行ってまいりました。ここで更に社会の進化・発展に伴いオンライン授業のチャンスがやって参りました。これを機会に全国に向けてSEOLEOのオンライン授業をスタート致します。
先の尊徳公の精神を礎として、SEOLEOが培ってきた教育経験と実績による独自の教育法をお一人おひとりの生徒様において実現していきます。
「楽しむことからのスタート、ちょっと簡単なことからのスタート、新しく知ることからのスタート」これが、SEOLEOの教育のモットーです。オンラインシステムを活用し、目標を実現するための学力を着実に積み重ねて頂きたい。今日から新たな出発です。
オンライン学習塾「積塾」 公式ロゴマーク
積塾の「積」は二宮尊徳公の「積小偉大」の「積」の字から来ております。二宮尊徳公は、
公式ロゴマークは、
医療機関との連携
株式会社SEOLEOは主として知的障害や境界知能、発達障害(広汎性発達障害PDD・学習障害LD・注意欠陥多動性障害ADHD・自閉症スペクトラム障害ASD・等)や発達障害のグレーゾーンの生徒様を対象とした学習塾であるオンライン学習塾「積塾」を運営するにあたり、医療機関と連携して教育サービスを提供致しております。
【連携医療法人】 医療法人社団 根岸病院(東京都府中市武蔵台2-12-2)
発達障害とは
発達障害は通常低年齢において発現する脳の機能障害です。診断名としては、ASD(自閉スペクトラム症)、SLD(限局性学習症)、ADHD(注意欠如・多動症)、TS(トゥレット症候群)、吃音症、発達性協調運動障害等があげられ、DSM5や ICD10の診断基準によって分類されます。お子さまについて気になることがありましたら、早めに専門医療機関に相談しましょう。発達障害の原因はまだよくわかっていないとされていますが、お子さまの発達の様相を的確に分析し、適切な教育環境を整えることにより、お一人おひとりの未来を切り拓いていくことが可能となります。
オンライン学習塾「積塾」は、発達支援教室エレファースの姉妹塾です。知的障害や境界知能及び、発達障害や発達障害のグレーゾーンの生徒様への教育支援に半世紀近い実績を誇る発達支援教室エレファースが蓄積する豊富な経験に基づき、知的障害、発達障害の生徒様への専門的なアプローチを実践しております。
知的障害とは
知的障害とは言語や認知の発達が同年齢の子供と比べて遅滞している症状を呈する障害です。遅滞の症状は軽度から最重度まであり、知的水準を示すIQによって区分されています。知的障害は広義の発達障害に含まれるものです。しかし、知的な遅滞よりもコミュニケーションにおける困難、固執性、注意欠如や多動性、衝動性、学習能力の偏りを顕著とする狭義の発達障害とは異なります。
オンライン学習塾「積塾」では、主に軽度知的障害の生徒様を対象に、就業技術科受検(東京都立)、職能開発科受検(東京都立)、職業学科受験(埼玉県立、千葉県立)のみならず、私立高校受験、通信制高校受験もサポートいたしております。オンライン学習塾「積塾」は知的障害や境界知能、発達障害や発達障害のグレーゾーンの生徒様への教育支援に半世紀近い実績を誇る発達支援教室エレファースの姉妹塾であるため、発達障害、知的障害の生徒様への教育的対応に精通いたしております。
障害の表記に関する当サイトの指針
「発達障害(広汎性発達障害PDD・学習障害LD・注意欠陥多動性障害ADHD・自閉症スペクトラム障害ASD・等)」並びに「知的障害」等、「障害」の表記には他にいくつかございますが、当サイトでは音声読み上げアプリ等により「障がい者」の表記が「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合を避けるため「障害者」の表記に統一しております。
株式会社SEOLEO 統括本部 管理総務課
東京都国分寺市泉町1-2-15